商品説明
リサイクルバッテリー(バッテリーリフレッシュサービス)について
電動工具用、電動アシスト自転車、非常灯・誘導灯の電池パックには、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池など様々な電池が利用されています。「電池パック工房」ではこのうち主にニッケル水素電池とニッケルカドミウム電池(ニカド電池)のセル交換を行っています。ニッケル水素・ニカド電池は、一般に500回程度の充放電が可能といわれ、通常の使用で1~3年程度で充放電能力が著しく低下し、電池寿命を迎えます。(実際には使用条件によってもっと早く電池寿命に達してしまうこともあります。 )
電池寿命のたびにバッテリーを新品に買い替えるのはコストもかかり、環境にもよくありません。バッテリー内部のセル(単電池)だけを新品に交換して、ケースや制御部品をリサイクル利用すれば買い換えのコストを抑制できるだけでなく、不要なゴミを減らせて環境負荷の低減にもつながります。
「電池パック工房」では
(1)お送りいただいた古いバッテリーをセル交換(リフレッシュ)してご返却 お手続きの詳細は右のリンク先をご覧下さい

(2)交換用内部電池(組み立て済み)の販売
(3)タブ付き単セルの販売
の三通りのサービスを行っています。
※サービス(2)は一部機種のみとなっております。
(1)のサービスが「電池パック工房」の中心的なサービスとなります。お客様からお送りいただいた電動工具や電動アシスト自転車、非常灯・誘導灯用バッテリー内部のニッケル水素電池(またはニカド電池)を新品セルに交換すれば、
充放電能力の低下した電池パックが元通りに再生します!
(2)は組み立て済みの組電池をお客様ご自身で交換していただくサービスとなっております。交換手順はこちらのページをご覧下さい。
(3)の「タブ付き単セル販売」は多用途にご利用いただける「タブ付き単電池のみ」の販売となります。
ちなみにタブとは
上の画像にあるニッケルリード端子のことです。
電池パック工房にてお取り扱いしている電池はニッケル水素電池のみとなります。また、こちらの電池を利用して電動工具や電動アシスト自転車の電池を交換される場合、組立てに起因する問題によって発生した故障や不具合は当店の保証範囲外となりますので自己責任で行っていただくようお願いします。
「ちょっと自信が・・・」という方は当店のリフレッシュサービスをご利用いただければ確実です。